【熊本地震支援】宇城市にて割れた瓦の差し替え・養生作業を致しました。
2026/09/15
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
熊本県での活動のご紹介、最後の記事になります。
宇城市のとある鼠色の瓦屋根。瓦が落ち、60枚近く割れて、大きく被災されていました。
雨漏りを防ぐため、お住まいの方が所有されていた瓦を使わせていただき、差し替え致しました!
損傷個所には養生シートを被せて、長持ちする仕様に仕上げております。
【熊本地震支援】宇城市にて割れた瓦の差し替え・養生作業を致しました。|施工内容

立派な瓦屋根のお住まい。大きく崩れている箇所もあり、登るのはプロであっても安全な作業ではありません。屋根上に居る時間を最低限にするために、ドローン撮影を活用しました!

何メートルの養生シートが要るかを計測し、準備。

落ちた瓦が当たり、連鎖的に割れてしまったものが少なくありませんでした。
強風などでさらに落ちると危険が伴います。お客様の所有の瓦を活用させていただき、差し替えすることに致しました。

瓦は合わせて60枚程差し替えしました。一級かわらぶき職人の腕の見せ処。
限られた材料であっても、ズレた方向や欠けを見極め、出来るだけ頑丈に隙間なく葺いていきます。

こちらは棟瓦を復旧している所です。高さのある重厚な棟だからこそ、崩れ方によっては周りの瓦も大きく損傷します・・・。余計な心配を掛けずスピーディに進めるのも技術のひとつ。今回は、養生から瓦の差し替えまで3時間程で完了致しました。
差し替え・養生完了

ブルーシートの端は黒い土嚢袋で押さえています。白と違い、黒い土嚢袋は紫外線にとても強く、1年以上は持ちます。
災害時、しっかりとした修理まで期間が空くかもしれない養生では、非常に役立ちます!
シートは『ハウスロープ』という紫外線で傷みづらいロープで緊結。瓦の下に入れ込んでいるため、かなり強度のある養生です。作業後の様子をご説明し、お住まいの方も、少しほっとされていたようにお見受けしました。
熊本での復旧支援活動のご紹介は以上で終了です。皆様に、心温まる手助けをいただきつつの活動でした。
岐阜の屋根守り隊へお声掛けをいただき、誠にありがとうございました。
今後一日も早く安心が広がること、元通りの暮らしが戻りますことをお祈り申し上げております。
▷熊本県での活動の様子前回:【熊本地震支援】宇城市にて瓦落下の屋根を養生致しました。
▷熊本県での活動の様子前々回:【熊本地震支援】宇城市で倉庫屋根の養生を行わせていただきました。
| 現場住所 | 熊本県宇城市 |
|---|---|
| 施工内容 | 棟の養生・瓦の差し替え |
| 施工箇所詳細 | 棟・損傷個所各部 |
| 施工期間 | 数時間 |




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